世界で一番好きな車【180SX】を手放す事にしました。

こんにちは、ナオです。

私は「元車好き」の「元整備士」です。

「今は車が嫌い」というわけではありませんが、昔ほどの情熱はありませんので、一応「元車好き」と書いています。

 

「車好き」といっても、

・高級セダンが好きな人
・ミニバンが好きな人
・トラックが好きな人
・スポーツカーが好きな人
・スーパーカーが好きな人
・レース観戦が好きな人
・車をドレスアップするのが好きな人
・スポーツ走行が好きな人
・ただただドライブが好きな人

このような、さまざまな「車好き」がいる訳ですが、

 

ナオ
ナオ

私は「スポーツカー好き」な車好き。でした。

 

そのうちに、モータースポーツに魅せられて、「ドリフト」というものにハマります。

 

そのドリフトをしていた時の相棒が日産180SXというスポーツカーです。

 

現時点(R2.9)では、180SXは乗っておらず、かれこれ5年くらい、一時抹消登録(ナンバーを外した状態)をして実家に保管している状態です。

 

そんな180SXですが、この度、手放すことにしました。

 

✅今回は、大好きな180SXというスポーツカーと私の「これまで」と「これから」について自分の記録の為にも書いていきたいと思います。

この記事に有益な情報は何一つありません。(笑)

 

ナオ
ナオ

お時間のある方、車が好きな方、180SXが好きな方、是非どうぞ。

 

それでは、いってみましょう!

 

スポンサーリンク

まえがき:車好きになったナオ少年

男の子なら、車を好きになるのは自然な流れ?かもしれませんが、私も例に漏れず車が好きになりました。

昔、私の実家の周囲には3件くらい整備工場があり。たまに遊びに行ってたりして、車や自動車整備が身近にあったという背景も少しは影響しているのかもしれませんが、その頃はそこまで車に興味はありませんでした。

私が車を好きになった決め手は、「グランツーリスモ」や「頭文字D」の影響です。
定番ですね。(笑)

 

グランツーリスモ2

created by Rinker
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

 

頭文字D

 

中学1年生頃だったでしょうか。

ゲームや漫画から影響を受けたことによって、スポーツカーが好きになりました。

 

ナオ
ナオ

単純です。

 

とはいっても、まだ、中学生。

免許も無いし、車も無い。

さらに、私の家は親の方針により、ゲームを買ってもらえないような環境だったので、家にはゲームがありませんでした。

「グランツーリスモ」が出来るのは友人の家だけ。

 

家では、仕方なく今で言う「Goo」とか「カーセンサー」のような中古車雑誌を、ひたすら読んで、車の名前を覚えたり、将来どんな車に乗ろうかと妄想しているような、そんな中学時代を過ごしました。

RX-7に一目惚れ

そんな中、これに乗りたい!と思ったのが、マツダのRX-7(FD-3S)という車。
FR(後輪駆動)のスポーツカーです。

流れるようなボディラインがとてもスタイリッシュで、開閉するリトラクラブルヘッドライト、ハッチバックのデザイン、純粋にどれをとってもカッコ良いスポーツカーです。
ナオ
ナオ

よし、将来はこれに乗ろう。

そう思っていました。

 

その後、高校は地元の工業高校の機械化に入学し、自動車整備の専門学校に進学しました。

 

国家2級整備士の資格も無事に取得し、

整備工場に就職するタイミングで、
日産180SXを買いました。

 

 

どうしてRX-7を買わなかったのか?

車の知識、ドリフトをする上での知識、等が増えていくにつれて、車選びの基準が変わっていきました。

 

「RX-7に乗りたい」という目的ではなく、
「ドリフトを楽しみたい」という事の比重が大きくなっていったという感じ。

 

RX-7は180SXよりも運動性能が高いと言われていました。

その反面、挙動がピーキーで180SXのような定番のドリ車(ドリフトによく使われる車)よりも、ドリフトは難いという意見が多かった記憶があります。

燃費も悪いし、ロータリーエンジンのメンテナンス等を考えると、ドリフトの練習(ガソリンやタイヤ代)に回すお金が無いという事に気づきました。

ナオ
ナオ

諦めの早いタイプです。。。(笑)

 

シルビアや180SXのような定番のドリ車であれば、ドリフトもし易く、部品も豊富でメンテナンス性も良い。

これなら自分で車をイジれるし、ガンガン走れる!

整備士の卵となった少年には、ドリフトを楽しめる事と同時に、「自分で改造したい。」という気持ちもあったように記憶しています。

 

より、「自分で整備をしながら、ドリフトを楽しめる車」を考えた時に、私にとってピッタリだったのが、180SXでした。

 

後から思えば、RX-7に惹かれた理由である、

・ドリフトやるならやっぱりFR
・横から見たラインが美しい
・リトラクラブルヘッドライト
・ハッチバックの後ろ姿
ナオ
ナオ

この辺の要素は180SXにも共通している点だなと思います。

 

こうして、中古の180SX(中期型)を100万円ちょっとで購入しました。

購入時の走行距離は、3万kmくらいの無事故車。

この手のドリ車って、当時、10万km以上走ったボロい車両なら20~30万で買えましたが、私はなるべく程度の良い180SXを探して購入しました。

ナオ
ナオ

ドリフトはしたいけどボロいドリ車はイヤ。

そんな感じでした。

 

今(2020.8)って、180SXめちゃめちゃ価格高騰してるんですね。。。ビックリしました。。。

\中古車登録台数約35万台!/

 

日産の名車 【180SX】

ここで、サラッと180SXの紹介を。

180SXはS13シルビアの姉妹車として日産自動車が販売していた車両で、エンジンやボディ等の気泡構造はシルビアと同じながら、リトラクタブルヘッドライトやハッチバックのデザインが特徴のスポーツカーです。

180SX(ワンエイティ)の名前の由来

  • 「180」
    販売当初、搭載されていた「CA18」という1800ccのエンジンの排気量から、
  • 「SX」
    日産の輸出用ミドルクラススポーティークーペに対するネーミング。

 

1991年に、中期型へのマイナーチェンジのタイミングで「SR20」という2000ccのエンジンに変わったものの、180SXという名前で販売され続けました。

北米では「KA24」という2400ccのエンジンが搭載され240SXとして販売されていました。

 

 

5ナンバーサイズのスタイリッシュなFRスポーツカー

スタイリッシュな外観でその人気も高まり、当時の若者の支持を集めまたようです。

デートカーとしても活躍したみたいですね。

軽量な5ナンバーFR(後輪駆動)を採用していた為、シルビア同様、スポーツ走行に適した車両というのも人気を集めた理由でもありますね。

 

 

私が購入した頃は、もうすでにモータースポーツを楽しむ人の為の車。でしたねぇ~。

 

20代前半はドリフトにどっぷり

180SXを購入してからは、ドリフト三昧で、休みの日のほとんどが「車イジリ」か「サーキットに行くか」の二択。

とくにドリフトは、「出来なかった事がだんだん出来てくる喜び」があって楽しかったですね。

当時はみんカラをやっていたので、その時の様子は、こちらで確認出来ます。

¥ナオのプロフィール - みんカラ
¥ナオ のプロフィールです。

(更新頻度は少なかったです。)

 

ナオ
ナオ

エビスサーキットがホームコースでした。

 

改造して、走って、壊して、直して、

少しずつドリフトと車の構造・整備を覚えていきました。

 

 

ドリフトの練習用に白い180SX(後期)も購入。

だんだんとドリフトも上達してきて、いろんなコースを走るようになると、クラッシュ寸前の危ない場面も増えてきました。

ちょうど、ドリフト練習用の車が欲しいなぁ。と思っていた頃に、友人から15万円くらいで白い180SX(後期)を購入して2年だけ乗りました

(その間、黒い180SXは一時抹消して保管していました)

 

実際は、白い180SXでドリフトをしていた回数の方が多いかもしれません。

 

当時、タイヤはオートウェイさんに大変お世話になりました。

 

黒➡白➡黒(復活)

白い180SX(後期)を乗りつぶした後は、後期純正の部品や、追加メーター、その他部品等を黒い180SX(中期)に移植して再び車検を取得、黒い180SXを復活しました。

 

20代は、とにかく180SX一筋だったわけです。

 

 

180SX最高!

 

 

180SXの仕様

私の180SXは、平成8年式の中期型を後期仕様にして乗っていました。

コンセプト

シンプルでちょっとラグジュアリーな 180SX。
でも、「本気出すとちゃんと走れますよ」仕様

 

自分自身の記録の為に最終的な仕様を思い出せる限り、メモしていきます。

 

外装

・180SX後期純正フロントバンパー
・180SX後期純正フロントリップ
・メーカー不明サイドステップ
・メーカー不明リアハーフスポイラー
・ボンネットスポイラー
・社外HIDキット
・LEDミラーカバー
・BMW風サイドマーカーレンズ
・フロントウィンカーレンズをスモーク塗装
・後期純正テールランプ
・後期純正センターガーニッシュ
・シュティッヒ メッシュⅢ 18インチ(8J 9J)街乗り用
・R33純正17インチ  ポリッシュ加工 (9J+30)サーキット用

 

内装

・BRIDE BRIX (運転席)
・S15 純正シート (助手席)
・90mm ディープステアリング
・NISMO シフトノブ
・SUPERMADE ダッシュマット
・Defi 水温計
・Defi 油温系
・Defi 油圧計
・Defi ブースト計
・Defi コントローラー
・ピラーメーターカバー
・メーターランプLED化
・Greddy ブーストコントローラー
・PIVOT 半目キット
・カロッツェリア 楽ナビ
・カロッツェリア フロントスピーカー
・フロントスピーカーバッフル自作
・ケンウッドリアスピーカー
・カロッツェリア サブウーファー
・FCコマンダー

 

エンジン関係

・SR20DET (ノーマル)
・S14純正タービン
・S15純正インジェクター
・R34GTR純正 燃料ポンプ
・Z32純正 燃料フィルター
・ARC 純正置き換えインタークーラー
・銅二層 ラジエター
・電動ファン(純正流用)
・社外エキマニ
・社外アウトレットパイプ(EAI殺し)
・KTSデュアルフロントパイプ
・GPスポーツ スポーツ触媒
・GPスポーツ リアマフラー
・パワトラ移設
・パワーFC制御

 

足回り

・前後5穴化 (シルビア純正ナックル&ハブ)
・S15純正4potキャリパー
・S15純正ブレーキローター
・TEIN FLEX車高調
・GT-1 強化タイロッド&タイロッドエンド
・ピロテンションロッド
・リアトーコントロールロッド
・社外ステアリングカラー
・アルミアンダーカバー
・前後タワーバー
・ピラーバー

 

駆動系

・純正5速マニュアルミッション
・NISMO カッパーミックス クラッチ
・NISMO LSD TTモデル

 

その他

・フェンダー内ハーネス エンジンルーム引上げ
・電動ファンスイッチ増設
・半目のままヘッドライトが点灯出来るように配線・スイッチ追加

 

こんな感じで、ドノーマルの状態からコツコツ、修理と改造を繰り返し、最終的にはこんな感じにそこそこライトチューンな180SXになりました。

自分で整備・改造する事で、整備士としても勉強になりましたし、愛着もひとしおです。

 

 

180SXと、サヨナラします

今現在、180SXは一時抹消(ナンバーを外して、保管している)状態です。
乗らなくなってからも、数年間、実家で保管しています。

以前は、そのうち、また車検を取り直して、もう一度180SXに乗る。ということもイメージしていましたが、年々、歳を重ねると、

ナオ
ナオ

もうきっと乗らないかも

と思ってきました。

 

180SXは大好きな車で、これからも一番好きな車です。

180SXを好きな気持ちは変わらないんですが、時間の経過とともに、変わる事も多いです。

私自身、年を取りましたし、生活スタイルも変わりました。

好みが変わったりしていく中で、人付き合いも変わります。

 

何かを得る為には、何かを失う必要がある

やはり、このまま保管しているだけでは、保管場所も必要ですし、

180SXがある事で出来ない事があるのも事実です。

それは、今のライフワークとなっている珈琲の焙煎です。

ユニオン サンプルロースターで珈琲豆の焙煎を始めます。(購入編)
珈琲を好きになって、これまで、いろんなお店に行き、いろんな珈琲を飲んできました。 そして、いろんな珈琲を飲めば飲む...

今の私は、もっともっと珈琲を深く知りたいし、珈琲に関わる時間を多くしたいと思っています。

180SXが占領しているスペースが空けば、より快適に焙煎が出来ると思いますし、業務用の焙煎機の導入も考えています。

 

周囲の車好きからは、「勿体ない」「まだまだ値段上がるから持ってたほうが良い」等、いろいろアドバイスをいただく事も多いのですが、

今やりたい事に力を注ぐ為に、180SXを手放す事にしました。

 

幸いにも90年代のスポーツカーの値段は高騰中

なんだか最近、90年代のスポーツカーの値段が高騰しているようですね。

私は、買取り業者に勤めている友人に買い取ってもらうのですが、思っているより高く売却出来そうです。

具体的な金額は控えますが、私が当時、100万円ちょっとで購入した180SXが、今ではそれ以上の価値が付いているそうです。

ナオ
ナオ

良い投資になったと思えば納得できます。

 

ちなみに、車の売却を考えている人は、無料の一括査定とか便利ですよ。
まずは、相場感を掴むのが大事です。

 

\最大30社の査定額を比較!/ 

 

 

まとめ:世界で一番好きな車は180SX

「180SXが世界で一番好きな車」という事は、ずっと変わりませんが、「私自身の気持ちや周囲の環境は変わり続けている」事に気が付きました。

180SXを所有し続けて、180SXに執着しているからこそ、今やりたい事に全力を出せない不自由も感じています。

私は、私自身の人生をより自由に楽しくするために、180SXとサヨナラする決断をしました。

操縦する対象が「180SX」から「焙煎機」に変わる予定です。(笑)

 

若い頃は、ずっとドリフトをしていると思っていました。

今は、珈琲の焙煎の事ばかり考えています。

ナオ
ナオ

人生何があるか分からない物ですね。(笑)

 

180SXを手放す寂しい気持ちもありますが、新しい事を始めるワクワクを感じています。

 

やっぱり人生ワクワクして生きていきたいですね!

 

今回は、完全に有益な事も書けず、思いのままの個人的な日記のような記事となってしまって恐縮です。

ですが、自分の為にブログを書くのも良いなぁ。と思う今日この頃です。。。笑

 

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

 

ありがとう!180SX!

 

 

コメント