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INSTRMNT(インストルメント)の電池交換。電池の種類って何?

気に入って使っているインストルメント(INSTRMNT)という腕時計の電池が切れた。

過去に紹介記事も書いているこの時計。

「日付と時間だけ分かれば良い」そんな人におすすめのとにかくシンプルなこの時計。

そんな時計の電池が切れた。

交換どうするん?

という事で、電池交換して見たので記録として残しておこうと思います。


INSTRMNT (インストゥルメント) [01-A] [01-B] [01-C] 腕時計 / リストウォッチ (3COLOR) / レザーベルト付き組み立て式 腕時計 [定番アイテム]

電池交換やってみよう

電池が切れたのでネットで調べてみたものの、交換方法を乗せている人が見つかりませんでした。

おそらく簡単すぎてブログとか書く人いないんだろうと思います。

事前調査はできませんでしたが、バラしてみる事にしました。

先の細い精密(マイナス)ドライバーでビスを外します。

裏蓋は4箇所のビスで止めてあります。

このビスを先の細いマイナスドライバーで緩めていきます。

ちっちゃなビスなので無くさないように、注意です。

②裏蓋を外します。

裏蓋を外すと、こんな感じです。

黒いパッキンが結構細いので切れたりしないように丁寧に作業します。

このパッキンだけって買えるのかな?と心配になります。

③電池は「362RENATA」

電池は「362RENATA」と書いてあります。

「レナタ?」

「レナータ?」

よく分かりませんが、調べたところ、「362RENATA」と互換性があるのはこちら、

「SR721SW」

④電池の外し方

ボタン電池が2つのツメで固定されています。

❷のツメが写真のように可動出来るようになっています。

壊さないように、爪楊枝の先でツメを広げるように移動させます。

ポロンッ♪とボタン電池が取れました。

⑤新しい電池を取り付けます。

外す時と同じように、ツメを広げて、新しいボタン電池を取り付けます。

写真はツメが中途半端な位置にありますが、しっかりツメがボタン電池を押させている状態を確認しましょう。

⑥裏蓋を取り付けます。

パッキンがずれてないことを確認して裏蓋をビスで取り付けます。

パッキンが切れると、水やゴミが入ってしまう恐れがあるので、フタをする時は慎重に確認しながら行いましょう。

これで完成です。お疲れ様でした。

まとめ:交換は簡単だけど、パッキンは心配

インストルメント(INSTRMNT)の電池を交換してみました。

交換自体は簡単です。

ですが、パッキンの寿命とパッキンだけ部品が出ているのかが気になりました。

どちらにしても、これからも長く大事に使っていきたいと思います。

次の電池交換の時も自分でこの記事を見にくるんだろうなぁ。笑

最後までご覧いただきありがとうございました。

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nao
仕事が終わったら速攻帰宅してライフワークを楽しむ人。