Uncategorized

トマトと私

生のトマトが食べれません。

味の青臭さ、触感のグジュグジュ感。

どうも苦手です。

ピザやパスタのトマトソースは好きです。

それでも、なるべくトマトの原型が残っていない方が良いです。

そんな、トマトが苦手な私の話。

 

小学校の苦い?思い出

学校の給食には定期的にトマトが出ます。

小学一年生の頃の担任のN先生は、苦手な食べ物でも絶対に食べさせる人でした。

お昼時間内に食べれないと、教室の後ろに正座です。

お昼ごはんの後は、掃除が始まるので、机を移動させなきゃいけないからです。

 

クラスのみんなは掃除をしています。

黒板消しをパンパンして、床をほうきで掃いて、、、。

 

お気づきでしょう。

床に置いた給食のおぼんは、ほこりまみれです。

お皿の上にはトマトが乗っています。

ほこりまみれのトマトなんてもっと食べたくありません。

 

それでも先生はトマトを食べるまで、給食のおぼんをさげさせてくれません。

 

何とか牛乳で押し込むこともありましたが、

大概は隣のクラスの担任の先生が来て、「もういいから下げてこい」と助けてくれました。

トマトが出るなら学校いーかないっ! 

そんな地獄の給食TIMEを何度か経験するうちに、

毎朝、家の冷蔵庫に貼っている献立表を見て、給食の献立にトマトがあると、おなかが痛くなってきて、トマトがあると学校を休むようになりました。笑。

今でこそ笑い話ですが、当時は結構なストレスに感じていました。

スイカ事件

それは、ある夏の給食の時間。

今日の給食にトマトは出ません。

むしろ、好きな献立ばかり♪

デザートにスイカが出ました。

スイカも好きです。

良い給食の時間です。

担任のN先生はスイカが苦手です。

ある日、先生はスイカが出ると生徒にあげていました。

 

あたかも、スイカが好きな子にあげるテイで。。。

 

ナオ少年

。。。。。。。。。。。?

その光景を見たその日から意地でも給食のトマトを食べませんでした。

絶対に。笑

当時は怒り、今では学び

自分って意外と頑固なんだなぁ~。と思った瞬間でもありましたし、子供ながらに、何か変だな?と思ったのです。

当時は、「大人って何なんっ!(怒)」と思っていました。

それからは、自分が出来ない事を人に頼むことはあっても、強要はしないと心に決めました。

大人になっても、変わりません。

今思えば、反面教師的に学べたことが今の自分の考えを作ってくれたのかもしれません。

良い事も悪い事も、「出来事」「思い出」のどこを切り取って、どう解釈するか?

結局は捉え方次第ですね。

今ではその先生に感謝すらしています。

そんなN先生は少し前に亡くなったと聞きました。

夏が近づき、トマトを見ると思い出します。

大人になった今では、世の中には美味しいトマトがある事も分かります。

でも、どうも苦手です。

 

生のトマトが食べれません。

ABOUT ME
nao
会社員(本業)でライスワークを。 ブログと珈琲焙煎(副業)でライフワークを。 珈琲が大好きで、自分で焙煎した珈琲豆をひっそりとネットショップで販売しています。