BALMUDA(バルミューダ)のコードレスランタンで良い寛ぎの時間を。

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部屋の雰囲気を上げるバルミューダのランタンを購入しました。

優しい光が特徴的なこのランタンのレビューをしていきたいと思います。

部屋の雰囲気を上げる照明を探している方におすすめのランタンです。

それではいってみましょう。

目次

BALMUDA / The Lantern(バルミューダ/ザ・ランタン)

バルミューダは日本のプロダクトメーカーで、高いデザイン性と機能性を兼ね備えた商品を数多く展開しています。

トースターやレンジ、炊飯器など、家電製品も多く販売している国内・国外共に人気のメーカーです。

そんなバルミューダのランタン。

その名も、【BALMUDA / The Lantern(バルミューダ/ザ・ランタン)】です。

カラー展開は「ホワイト・ブラック・グレー」の3種類で、値段は約16,000円。

少し値段が高く感じるかもしれませんが、2020年度 キッズデザイン賞・グッドデザイン賞を受賞しておりBALMUDAの情熱がつまったランタンです。

BALMUDA / The Lantern(バルミューダ/ザ・ランタン)の良い点

ここからは、そんなバルミューダ/ザ・ランタンのを使ってみて良いと思った点についてお話していきます。

ココが良い
  1. バルミューダらしいデザイン
  2. 好みの灯りに調整可能
  3. 配線が無いので用途も場所も自由自在

①バルミューダらしいデザイン

まずは、このデザイン。

いかにもアウトドアっぽい雰囲気のランタンってデザイン的に室内では使いにくかったりしますが、バルミューダのランタンならシンプルでミニマルなデザインなので、場所を選ばないおしゃれなデザインに仕上がっています。

そのデザインの良さから、使ってない時でもインテリアになるデザインが素敵ですね。

②好みの灯りに調整可能

人は光の色や明るさによって、受ける印象が大きく変わります。

白い照明の空間では、勉強に集中出来たり、暖かなオレンジ色の照明の空間ではリラックス出来ると言われます。

バルミューダ/ザ・ランタンは、無段階の調光調色が可能なランタンで、使う場所や、シーンに合わせて、好みの色味・明るさに調整して使う事が出来ます。

このツマミをひねる事で、明るさ・色味を調整します。

点灯時のイメージ

①揺らぎのある小さな灯り

ツマミ最小

ツマミを絞ると、暗く、オレンジ色の暖色となり、さらにロウソクを灯しているような揺らぎのある灯りになります。

柔らかな揺らぎのあるオレンジ色の光は飽きる事なくずっと見ていられそうです。

寝室ではこの明るさで使うことが多いのですが、いつの間にかゆっくり眠りに落ちています。

リラックス空間を演出したい時

ツマミ真ん中

ツマミを真ん中当たりにすると、暖かいオレンジ色の空間に演出することが出来ます。

食卓のテーブルに持ち込めば、リラックスした雰囲気で食事が楽しめます。

読書やちょっとした作業灯として使いたい時

ツマミ最大

ツマミを全開にすることで、光量と色温度も上がり白っぽく明るい色味に近づきます。(青白い光にはなりません。)

光の効果で普段のQOLを上げるのに一役買ってると思います。

おかげでゆったりとした時間を過ごすことが出来ています。

③配線が無いので使い道は自由自在

バルミューダのランタンはバッテリーを内蔵した充電式の照明なので、電源が無い所でも使える使い勝手のがあります

さらに生活防水レベルの防滴性能を備えているので、バルコニーやアウトドアなどの屋外でも安心してお使いいただけます。

使い方いろいろ

  1. 玄関
  2. ダイニング
  3. 和室
  4. ベットサイド
  5. キャンプや非常用の照明として

充電式なので、ちょっと灯りが欲しい所に気軽に照明を持ち運べる気軽さが良いです。

キャンプ等のアウトドアでは、特に火が使えないテントの中では活躍するのでは無いでしょうか?

モバイルバッテリー等があれば、簡単に充電が可能ですし、充電をしながら使うことも出来るので便利です。

BALMUDA / The Lantern(バルミューダ/ザ・ランタン)のイマイチな所

とても気に入っているランタンですが、少し気になる点もあります。

人によっては気にならないような事かもしれませんが、購入を検討されている方は参考にしていただけたらと思います。

ここがちょっと…
  1. さすがバルミューダ、値段が高い
  2. 色味と光量のバランスは、自由自在という訳では無い
  3. 最大光量だと電池持ちはイマイチ

①さすがバルミューダ、値段が高い

本体の金額が、約16,000円と、なかなか高いです。

LEDランタンの中には、数千円で買える物もありますが、さすがバルミューダ。。

でも、実際に使って見ると、丁寧な作りが感じられますし、主張し過ぎないデザインで、どこにでも持っていきたくなるこのランタンの満足感は高いです。

値段なりの価値を感じれるのは私だけでは無いはずです。

②色味と光量のバランスは自由自在という訳では無い

BALMUDAのランタンは、調光調色が可能なランタンですが、色味と光量のバランスは自由自在。という訳ではありません。

ツマミを回していけばいくほど、光量を上げれば上げるほど、色味は白っぽくなります。

ツマミの位置最小最大
明るさ暗い明るい
色味オレンジ色白色に近い
ゆらぎロウソクのようにゆらぐゆらがない

「暗め(オレンジ) ➡ 明るい(白っぽい)」

つまり、「暗めで白っぽく」や「明るめでオレンジ」は出来ない。という事です。

あくまでも補助の照明、間接照明として使うのが合っているランタンです。

この点については、購入前に確認しておくと良いと思います。

③最大光量だと電池持ちはイマイチ

充電式のランタンですが、光量を強めにして使うと、そこまで電池持ちは良くない印象です。

どれくらいの光量で使うかでかなり変わりますが、カタログスペックではこんな感じです。

ツマミの位置最小最大
連続使用時間50時間3時間

とは言え、このランタンだけで灯りを取るというよりは、揺らぎのある優しい灯りで空間を照らすような使い方をメインとしている私の場合は問題ありません。

また、充電端子が「micro-USB」というのも残念な点です。

最近はUSB-C端子が増えていて、micro-USBはほとんど無くなってきました。

特に、キャンプのように持ち運びが伴う場合は、普段使っているスマホの充電ケーブルの他に、micro-USBのケーブルも持ち運ばなければいけないので、煩わしさがあるかもしれません。

ですが、家で使う事がメインならそこまで気にならないと思います。

まとめ:いつでも、どこにでも明かりを灯そう

BALMUDAのランタンは、家の中でも、アウトドアでも似合うスタイリッシュなデザインで、どこにでも持ち出して使えます。

色味や光量も調整出来るので、シーンに合わせた灯りで空間を演出する事が出来ます。

特別な時間も、何気ない時間も、ほんのり暖かく彩ってくれる照明です。

バルミューダのランタンを生活に添えて、良い時間を過ごせる気がします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

仕事が終わったら速攻帰宅してライフワークを楽しむ人。

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