コスパが高いUSB-Cハブが欲しいなら。QGeeMのハブがオススメ。お一ついかがですか?

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念願のMacBookを購入した私ですが、USB-Cのハブを探していました。

MacBookにはthunderbolt3(USB-C)端子しか付いていないのでハブは必須です。

私は普段の仕事ではWindowsPCを使っていますが、Macとのデータのやり取りは、Google DriveやDropbox等のクラウドストレージを使っているので、ハブが無くてもほとんど問題ありません。

ですが、写真や動画データを取り込んだり、外部ディスプレイへの出力をするには、USB-C用のハブが必要になります。

Macで使っている人が多い、satechiのハブも気になりましたが、結構値段が高い。

そこで、今回購入したのが、「QGeeMのUSB-Cハブ」です。

このハブ、お手頃価格の割には普通に使えたので、レビューしていきたいと思います。

パソコン代にお金を掛け過ぎたから、安くて使えるUSB-Cハブを探している。

そんな人の参考になれば幸いです。(笑)

それではいってみましょう。

目次

Macbook Pro用に購入したQGeeMのハブ( 7 in 1)

私が今回、購入したハブはQGeeMというメーカーのUSB-Cハブです。

以下の7つのポートを備えています。

  1. USB-C
  2. USB3.0
  3. USB3.0
  4. HDMI
  5. SDスロット
  6. マイクロSDスロット
  7. PD対応充電ポート

これだけあれば充分だと思います。

Apple純正は価格と信頼性が高いですが、対応する端子が足りない印象です。

USB-Cハブの使い方

使い方は特別なことは無く、ハブをMacBookのThunderbolt3端子に差し込んで、SDカードやHDMIケーブル等を差込んで読み込むだけ。

ハブを介して、SDカードや、USDフラッシュメモリー等のデータを読み込む事が可能になります。

QGeeM 7in1ハブの良い点

それでは、私が感じた良い点からお話していきたいと思います。

価格が安い(私はAmazonで買いました)

私はAmazonでは約3500円程で購入しました。

QGeeMのハブは安価で購入出来ます。

Macユーザーに人気のsatechiやAnker等のUSB-Cハブはスタイリッシュでカッコ良いんですが、価格が1万円前後と、私のようにMacbook代に予算を使い果たしてしまった方にとっては、なかなか高価に感じます。

そういった意味でも、比較的安価で購入出来るQGeeMのハブは、ありがたい価格設定ですね。

安かろう悪かろうという言葉もありますが、今の所、接続が途切れてしまったり、SDカード等を認識しないような事はありません。

HDMI出力が出来るようになった

QGeeMのハブはHDMIの出力に対応しているので、テレビに接続して動画を見たり、外部モニタに出力して作業をする事が出来るようになります。

100Wの給電に対応している。

QGeeMのハブは最大100Wの電力を供給し、ハードディスクに追加の電力も供給できます。

本体で9W使うらしいので、最大で約90Wの給電が可能です。

私のMacBook Pro純正の充電アダプタは61Wなので、ハブを差した状態でもフルスピード充電に対応しています。

QGeeM 7in1ハブのイマイチな点

次は、QGeeMのハブでイマイチに感じた事についてお話していきます。

イマイチと言っても、私自身はそこまで不満があるわけではありません。

値段も安かったし、十分だと思っています。

ハブ本体が意外と熱を持つ

MacBookとハブを接続していると、触れないほどではありませんが、それなりにハブが熱くなります。

データの転送をしていなくても、パソコンと接続しているだけで、それなりに熱くなります。

この辺はしょうがないかな。と思っています。

今のところ、転送出来なくなったり、熱を持って不具合が起きるような事もありません。

ロゴの主張が…

パッっと見では、シルバーの落ち着いた雰囲気でMacBookにも合う見た目をしていますが、個人的には『QGeeM』のロゴがデカくてちょっと主張し過ぎかな?と思います。

さりげない感じで良いのに。。。

見た目に関しては、正直『satechi』のハブの方がカッコ良いかな?と思います。

でも、私はデータを転送する時くらいしか繋がないので、見た目はあまり気にしないのでOKです。

UHS-2には対応していません

SDカードのデータを高速で転送出来るUHS-Ⅱという規格には対応していませんので、頻繁に写真や動画のような大きいデータを扱う方、とにかく速くデータを転送したい方には向いていないかもしれません。

でも、データを取り込めない訳では無く、UHS-Ⅱ対応の物と比べると時間がかかる程度なので、たまに、データを取り込む程度であれば、問題無いです。

イーサネット端子は付いてないので注意です

私が購入した『7in1』というタイプのハブには、イーサネット端子はついていません。

もし、LANケーブルを有線で接続したい方は、同じQGeeMの『8in1』という製品を検討していただくのが良いと思います。

まとめ:コスパの良いハブを探している方向けのハブ

QGeeMの『7in1』USB-Cハブは、比較的安価なハブですが、充分な端子を備えた買いやすく、使いやすいハブです。

特にMacBookはハブが無いと何かと不便ですので一つ持っておいて損は無いです。

また、私のように、パソコン代にお金を掛け過ぎた人も少なくないと思います。

ハブに費用を掛けたくない(掛けられない)方にも、QGeeMのUSB-Cハブはおすすめですよ。(笑)

ハブを使って、沢山取り込んで、沢山出力して、クリエイティブしていきたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

仕事が終わったら速攻帰宅してライフワークを楽しむ人。

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