焙煎したコーヒー豆を個人で販売するのに許可は必要?商品の表示は?

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こんにちは、ナオです。

コーヒー豆の焙煎をして、今現在、家族や友人に配っている訳ですが、ゆくゆくはネット販売をしたいと思っています。

 

そこでこんな疑問が沸き上がってきました。

 ① 自分で焙煎したコーヒー豆を販売するには許可が必要なのか?

 ② 販売するには何か決まりはあるのか?

この記事では上記について解説していきます。

 

ネット販売をするにあたって気になったことを調べてみたので、私自身の備忘録の意味も込めて私なりにまとめていきたいと思います。

 

それではいってみましょう!

 

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コーヒー豆販売の為の許可は必要なのか?

Q:自分で焙煎したコーヒー豆を販売するには許可が必要なのか?

結論ですが、

A : コーヒー豆販売には、保健所の営業許可は必要ありません。

しかし

 

 

補足 : 喫茶店やカフェのような飲食を伴う場合は保健所の許可が必要です。

 

 

jamおじさん
jamおじさん

豆販売のみの場合は保健所の許可は必要ありません。

 

ただ、販売を始めるという事は、本業であれ副業であれ【 事 業 】になりますので、その名の通り【 業 】です。

開業届の提出だったり、所得(収入ー経費)によっては確定申告なんかも必要になります。

 

ナオ
ナオ

ちなみに私の場合、普段は会社勤めをしていますので、副業に当たります。

 

食品衛生法上の表示は必要

 

コーヒー豆の販売のみを行う場合、保健所等の許可はいらないことが分かりましたが、販売する商品(コーヒー豆の場合)には食品衛生法」に基づき下記のような表示義務があります。

 

食品衛生法上の表記(例)

ナオ
ナオ

一つずつ解説していきますね♪

 

 

名称・品名

食品の内容を示す一般的な名称を表示します。

「○○○ coffee 」のような、屋号や商品名とは別です。

焙煎豆の販売の場合、「レギュラーコーヒー」となります。

 

コーヒーの定義

レギュラーコーヒー インスタントコーヒー
定義 コーヒーノキの種実を精製したコーヒー生豆(以
下「コーヒー生豆」という。)を焙煎したもの(以
下「煎り豆」という。)及び煎り豆にコーヒー生
豆を加えたもの並びにこれらを挽いたものをい
う。
煎り豆又は煎り豆にコーヒー生豆を加えたも
のから得られる抽出液を乾燥した水溶性の粉状、
顆粒状その他の固形状のものをいう。

レギュラーコーヒー及びインスタントコーヒーの表示に関する公正競争規約より

 

原材料

原材料は「コーヒー豆」となります。

 

さらに

生産国が単一の場合は、( )内に生豆生産国名という見出しを表示し、コーヒーの生産国を記載します。

ブレンドの場合は生豆生産国のうち配分が多い順に表示しましょう。

 

原材料記載の例

 

  ブレンドの場合( )内の数字の記載は必要ありませんので生産国のみ記載しましょう。

 

3か国以上ブレンドしている場合は、生豆の生産国のうちその国名を原材料に占める重量の割合の高いものから順に2か国以上表示し、それ以外の国名については「その他」又は「他」と表示しても良いみたいです。

 

内容量

グラム(g)又はキログラム(kg)の単位で表示します。

コーヒー豆の販売であれば、「100g」「200g」などのg単位での表示が一般的かな。と思います。

賞味期限

レギュラーコーヒー及びインスタントコーヒーの表示に関する公正競争規約によると

賞味期限とは

開封前の状態で定められた方法により保存した場合において、期待される全ての品質の保持が十分に可能であると事業者が認める期限を示す年月日をいう。

だそうです。

また、

賞味期限の記載については製造から3カ月を超えるか超えないかで記載方法が変わるようですが、

「令和2年1月1日」や「2020.01.01」のような記載で良いみたいです。

 

賞味期限のような焙煎日ごとに変わるような情報は、ラベルは空欄にしてその都度スタンプで印字したほうが楽だと思います。

もしくは、ラベルには記載せずに賞味期限のみ別のシールを貼るとかが良さそうです。

 

 

賞味期限による表記の違いについては、こちらを参考にして下さい。

⇩⇩⇩

レギュラーコーヒー及びインスタントコーヒーの表示に関する公正競争規約

 

保存方法

保存方法は以下の2つを記載しましょう。

  直射日光を避ける。
 ② 高温多湿を避ける。

使用上の注意

使用上の注意では、 開封後はできるだけ早く使用してもらう為の表示をしましょう。

 

挽き方

挽き豆の場合は、挽き具合の記載をしましょう。

「中挽き」とか「粗挽き」とかですね。

 

製造者 (氏名、住所)

コーヒーの生豆を焙煎している私やあなたは製造者となります。

製造者には氏名住所を記載します。

個人の場合 ・・・ 自分の氏名と住所
法人の場合 ・・・ 屋号と住所
⇩ ⇩ 注意 ⇩ ⇩  

個人の場合

製造者の欄【 ○○○ COFFEE 】とか自慢の店名を記載したい方も多いと思いますが、個人の場合は自分の氏名の表示が必要ですので、
○○○ COFFEE (山形 太郎)】 や 山形 太郎 (○○○ COFFEE)
のように、屋号と名前をセットで記載するのが良いでしょう。

最後にもう一度、表示例です。

必ずしも同じラベルにまとめて記載する必要があるわけではないので、オシャレなデザインで表面のパッケージに表示したり、人それぞれ個性が出るところだと思います。
表示もデザインもすべてひっくるめて手にしてくれた人がうれしくなるようなパッケージデザインを作りたいですね♪

まとめ

いかがでしょうか?
コーヒー豆を販売するのに特別な許可や申請はいらないようですが、商品の詳細についての記載は必要になります。
下記の決まりを参考にしていただければ、購入していただいた方にも安心して美味しく飲んでもらえるのではないでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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