最近、新しいパソコンの購入を検討しています。
マックブックってカッコ良いですよね〜。
- Mac Bookを購入を検討する時に考えたこ
- Mac Bookを購入を検討する時に悩んだこと
私と同じようにMacが欲しいけど、悩んでいるという人の参考になれば幸いです。
ちなみに、この記事、
書いているうちにとても長くなってしまいました。
今回は【第一部 MacBookどれを買う?編】をお届けします。(笑)
それではいってみましょう。
次はMacBookが欲しいと思い続けて…
以前から「シュッ!」とした軽量でスタイリッシュなPCがあれば、出先でサクサクとブログが書けるだろうし、いいなぁ〜、欲しいなぁ〜。と思っていました。
Macは高い…
新生銀行の「2019年サラリーマンのお小遣い調査」によると、男性会社員の毎月のお小遣いは、36,747円。
前年比で3,089円減少していて、過去2番目に低い金額だそうです。
世知辛い世の中です。
Mac bookをサクッと買えるなら、それが理想なんですが、
なにせ高価なPCですので、私のような平凡以下のサラリーマンにはそう簡単に買える代物ではありません。
「Mac欲しい」
⬇︎
「高いからムリ」
⬇︎
「でもMac欲し…」
こんなことを何度繰り返したことでしょう…。
それでも、未だに、購入出来ていません。。
使っていたパソコンが壊れた!
このブログは8年前くらいに買ったWindows機(SONYのVAIO)で書いています。
スペックはこんな感じ。
・CPU :corei7
・メモリ :8GB
・ストレージ:1TB(HDD)
ブログを書く程度なら問題ありませんが、8年も前のパソコンともなると快適とは言えません。
特に下記のような不満点がありました。
- デカくて重たい
- 動作が遅い
- バッテリ持ちが悪い
- 視野角が狭い
自宅でブログを書く程度ならなんとか作業出来ますが、HDDなので起動も遅いし、バッテリーの持ちも悪いし、10キーも付いていて持ち運ぶにはデカいし重いし、不満でいっぱいでした。
私は、PCを持ち運んで作業したいタイプなんですよね~。
そして、2020年、夏、、、
いよいよキーボードが壊れました…。
キーボードが壊れました。
このブログを続ける上でも、キーボードの不調は死活問題です。
「iClever」のBluetoothキーボード持ってて助かりました。
今までのパソコンが使えないわけでは無かったので、「不便だけど買わなくても何とかなる」という状況がなかなか購入に踏み切れなかった理由の一つでした。
そんな中、良いのか悪いのか、今回、キーボードが限界を迎えました。
これを期に、新しいパソコンとして、MacBookの購入を本気で検討することにしました。
次のPCはホントにMacで良いのか?
当初、次のパソコンの予算は「15万円」くらいかなぁ、と思っていましたが、マックを検討しているうちに予算を「20万円」まで引き上げました。
新しいパソコンを購入するなら、MacBook「Air・Pro」が良いとは思っていたものの、マックは値段が高いので、一応Windows機も検討する為に、家電量販店に行って、いろいろ触ってみました。
その中で、Windows機なら、SurfaceやDell、hpあたりが好みで、これはこれで選択肢の一つかなぁ。と思いました
が、
MacBookとWindows機を触り比べてみると、どうしても感じてしまった、
これじゃない感。
Windowsが悪いわけじゃないんです。
なんなら、同じくらいのスペックならマックより安いし…。
今使っているパソコンがWindowsだからという事もあるのかもしれませんが、新鮮な感じも無いし、特に感動も無い。
Windows機じゃ、ワクワクしなかったんですね。
おぼろげに、「マックブックかなぁ」と思っていた感情は、店頭で実機に触ってみた事で、「やっぱりマックブックだなぁ」と、確信に変わりました。
予算は20万円、さて、どのMacBookを買うか?
マックブックと言っても、いくつか選択肢があります。
そのなかでも、これくらいのスペックのPCが欲しい。と思っています。
欲しいMacBookのスペック
- CPU :core i5以上
- メモリ :16GB
- ストレージ:できれば512GB以上
イメージとしては、
- 所有欲が満たされ、
- 持ち運びしやすく、
- ブログ、ブラウジングも快適に、
- たまに写真や動画の編集をする
こんな感じ。
Mac book Air かMac book Proか?
まず「MacBook Air」にするか、「MacBook Pro」にするかです。
機種の選択肢は3つ (2020.7)
- ⓵ MacBook Air 13インチ〈104,800円(税抜き)~ 〉
- ② MacBook Pro 13インチ〈134,800円(税抜き)~ 〉
- ③ MacBook Pro 16インチ〈248,800円(税抜き)~ 〉
Pro 16インチは軽々と予算を超えてきたので、早々に今回の選択肢から外れました。
となると、
「Air」か「Pro」の13インチモデルということになります。
「Air」と「Pro」の13インチでは、サイズ・重量は、ほとんど同じ。(Airの方が少し軽い)
スペックはもちろん「Pro」の方が高い。
ネットでいろいろな方の意見を聞いて勉強した結果。
ザックリ、こんな感じかと。(Airは排熱が弱いのもネックだそう)
でも、まだ決定ではありません。一応「Pro」も検討します。
Pro13インチは、下位モデル(第8世代)と上位モデル(第10世代)、どちらにするか?
「Pro」の13インチにするとなった場合、
2020年モデルのMacBook Pro13インチには、世代違いのCPUによって2つのベースモデルがあります。
- ⓵下位モデル・・・第8世代のインテルCPU
- ②上位モデル・・・第10世代のインテルCPU
第8世代でも充分な性能であることは、多くのブロガーさんやユーチューバーさんの発信で勉強させていただきましたが、
「Air」の2020年モデルは第10世代のみです。
今更、第8世代を選ぶ選択肢はあまり残されていませんでした…。(笑)
せっかく2020年モデルを買うなら、第10世代かなぁ。と。
Air・Proの第10世代には不具合の報告が(解決済み)
実は、2020年モデルのマックブックが発表されたタイミングで、そろそろ買おうかな…。
と、思っていました。
ですが、2020年モデルのMacBook(第10世代CPU)には不具合が発生するというのを、ブログやYouTube、SNSなどで見かけていたので、慎重に購入を検討していました。
その不具合というのが、動画編集(final cut proやiMovie)で固まったり、レインボークルクル状態が頻発するという物でした。
ですが、7月にOSのアップデートで改善されたという報告を確認出来たので、安心して購入を検討出来るようになりました。
今年も見送りか…。と半ば諦めていましたが、改善して良かった♪
2020年モデルのMac Book Pro上位機種の購入を決めました。
結局、私が今回購入を決めたマックブックは
MacBook Pro 2020(上位機種)
です。
スペックは
CPU :第10世代の core i5
メモリ :16GB
ストレージ:512GB
キーボード:JISキーボード
こんな感じ。
値段は
188,000円(税別)
つまり、
207,800円(税込み)
決め手は、スペックと価格差
MacBook Airで充分だと思っていたのですが、私が欲しいスペックでそれぞれのMacBookを比べてみると、なんだか
「Pro」の第10世代が一番スペックと値段のバランスが良く、コスパが高く感じてきたのです。
- 私が欲しいスペック
- CPU :core i5
- メモリ :16GB
- ストレージ:512GB
同じスペックで3つを比べてみます。
それでは、ご覧下さい。
MacBook Air 170,280円(税込み)
MacBook Pro(第8世代) 192,280円(税込み)
MacBook Pro(第10世代) 207,680円(税込み)
税込みだと「Air」と「Proの下位モデル」でも結構な値段しますよね。。。
どれを買っても、10万円代後半…。
人間というのは欲深い生き物です。。。
こうして、思い切ってMacBook Pro(上位モデル)に決めました。
MacBookの選び方で参考になった「basara」さんのYou Tube
MacBookPro2020モデルを購入する際に、参考にさせていただいたのが、YouTubeをやられている「basara」さんという方の動画。
この方の説明がホントに分かりやすくて、マックブックを選ぶ時の指針になりましたし、
- 「Air」か「Pro」か?
- 「第8世代」か「第10世代」か?
- 「i5」か「i7」か?
この辺の考え方がとてもクリアになりました。
話し方も穏やかで、誠実な雰囲気がとても素敵です。
この場をお借りして御礼申し上げます。
マックブックを検討されている方は、是非、見てみてください。
とても参考になるはずです。
次回予告:予算は20万だよ!さて、Macをどこで買う?の巻
いやー、長いブログになりました。(^^;)
新しいパソコンとしてMacBookを検討するだけの記事なんですけどね…。
でも、私と同じように「MacBook欲しい!」と、マックブックへの思いを重ね続けている方も少なくないと思います。
私は、「エイヤッ!」っと「MacBook Pro 13インチ 上位モデル」を購入することにしました。
あなたはどうしますか?
「欲しいけど、高くて買えない」という事は、値段が高いという(デメリット)があるのにもかかわらず、欲しい気持ちが、天秤で釣り合っているという事です。
それだけ欲しいという事なのではないでしょうか?
次回は、MacBookの購入ついて「続編」をお送りしたいと思います。(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。
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