暮らし

レトロでおしゃれなコロナの石油ストーブで心も体も暖まりませんか?

こんにちは、ナオです。

また冬がやってきてしまいました…。
私が暮らす山形県も東北ですので、冬は雪も降るし氷点下になるしで、とっても寒いです。

そこで欠かせないのが、暖房機器です。

エアコン・石油ファンヒーター・セラミックヒーター、石油ストーブ等々いろんな種類がありますが、皆さんはどんな暖房機器をお使いでしょうか?

私は、ファンヒーターとコロナ製の「対流式」石油ストーブを使っています。

今回は、それはそれは見た目も可愛らしい、石油ストーブのお話

それではいってみましょう。

 石油ストーブ(対流式・反射式)とは

石油ストーブとは、灯油を燃料として使用する電源が要らない(場合によっては電池が必要)暖房機器です。

その中でも、以下の2種類に大別されます。

石油ストーブの種類
  1. 対流式
  2. 反射式

対流式

燃焼すると機器の周囲360°全周にわたって熱が放射されるほか、熱くなった空気が上昇し、対流を発生させる為、機器の周囲と部屋全体を温める事ができます。


部屋の中心に置くと効率が良いです。

反射式

燃焼筒の奥に熱の反射板が有り、機器の正面へ反射した熱が放射されます。

こちらも室内の空気を対流させますが、反射板による一方方向への暖房効果が高く、機器の正面に対しての暖房効果が高いです。

 何を買うか

私が購入をする時に、いろいろ調べて候補となったのが、コロナの石油ストーブ2つと、トヨトミのトヨトミ レインボーと言われるストーブ。

どれも『対流式』の石油ストーブです。

購入を検討した対流式の石油ストーブ
  1. コロナ SL-5117 (2017年製)
  2. コロナ    SL-6617 (2017年製)
  3. トヨトミ レインボー RL-250

この3つです。(僕は2017年に購入しました。)

※現在販売されている新しいモデルは型式が若干違う場合があります。ご了承下さい。

コロナ (CORONA) SLシリーズ

まず、コロナの石油ストーブは対流だけでなく、ストーブ本体の遠赤外線炎筒からの輻射熱によって暖めます

2種類のサイズがあります。

  1. 小さめサイズの【 SL-51〇〇 】シリーズ
  2. 大きめサイズの【 SL-66〇〇 】シリーズ

どちらのモデルも、型式の末尾2ケタが年式になります。

SL-5117なら17年製という意味です。

 

①少し小さな、SL-51〇〇シリーズ

・本体サイズ  : 幅46×奥行46×高さ55.3cm
・原産国    : 日本
・暖房出力   : 5.14kW
・暖房の目安  : 木造13畳まで コンクリート18畳まで
・タンク容量  : 6.0L
・燃焼継続時間 : 12.0時間
・燃料消費量  : 0.50L/h
・本体重量(kg) : 9.9
・電池(別売り) : 単一形 2個使用

 

② 少し大きな、SL-66〇〇シリーズ

・本体サイズ  : 幅46×奥行46×高さ59.8cm
・原産国    : 日本
・暖房出力   : 6.59kW
・暖房の目安  : 木造17畳まで コンクリート23畳まで
・タンク容量  : 7.0L
・燃焼継続時間 : 10.9時間
・燃料消費量  : 0.640L/h
・本体重量(kg) : 11.2
・電池(別売り) : 単一形 2個使用

お気付きの通り、大きさが違います。大きい方がもちろん出力も高いです。タンク容量も1ℓ違います。

 

トヨトミ (TOYOTOMI) レインボーシリーズ 

トヨトミレインボーは名前の通り、炎がガラス筒に映ることで綺麗な七色に見えるのが特徴で、暖房出力は高くありませんが、連続燃焼時間は20時間とも言われていて、控えめの暖房で長時間小さい空間を暖めたい場合にはバッチリなんじゃないかと。

燃費が良くてコンパクトなので、キャンプなどでも重宝すると思います。
予備の灯油も少なくて済みますからね♪

③持ち運びも簡単、RL-250

・ 本体サイズ  : 幅38.8×奥行38.8×高さ48.5cm
・ 原産国    : 日本
・ 暖房出力   : 2.50kW~1.25kW
・ 暖房の目安  : 木造:7畳(戸建) コンクリート:9畳(集合)
・ 保証期間   : 1年
・ タンク容量  : 4.9L
・ 本体重量(kg) : 6.2
・ 電池(別売り) : 単二形 4個使用単

コロナ SL-5117を購入

で、私は、輻射熱と対流で室内を温めるコロナが良い、見た目が可愛らしい、

さらに、そこまで大きな空間での使用を考えていなかったし、持て余すパワーは燃費を考えると無駄に思えて(微々たるものかもしれませんが…)、小さい方でも十分な暖房能力と判断して小さい方のSL-5517を購入しました。

私は、たまに友人とキャンプをするのですが、その友人がスノーピークのレインボーストーブ(トヨトミレインボーのOEM(供給品)らしいです。)を使っている事もあり、

「同じじゃ面白くないな …。」

と思って、友人と違うのにしたい!というのが、コロナに決めた一番大きな理由です。(笑)

スノーピークのレインボーストーブは個人的に、トヨトミよりデザインもカッコ良いと思うのですが、値段もカッコよいです。(汗)

レビュー

購入したコロナのストーブが届いたので、簡単にレビューしていきます。

点火の仕方

使い方(点火方法)は実に簡単です。

1. 電池をセットする。

2. タンクに灯油を入れる。

3. 耐震スイッチレバーを下げる。


4. ダイヤルを回して芯を出す。

5. 点火レバーを押し下げ続ける。(芯に炎が移る)

6. 点火です。

もし、乾電池が無い場合は、
【5.】 の代わりに、前面のフタを開けて、中の筒を持ち上げて、芯にチャッカマン等で点火することが可能です。

電源が確保出来ない状況でも灯油さえあれば使えるというのは万が一の時や、キャンプ等では心強いですね。

新品を買った場合の一番最初の点火は、芯に灯油を沁み込ませる為にタンクに灯油を入れてから20~30分くらいしばらく時間をおいてからにして下さい。

じゃないと芯が焼けちゃうらしいので注意です。

しっかりと芯に灯油を沁み込ませてから、最初の点火を行いましょう。

火力調整

火力の調整は芯の長さを変える(ダイヤルを回す)ことで調整が可能です。

15分くらいして炎が安定してきたら、丁度良い位置まで芯を少し下げます。

取扱説明書にも詳しく記載されていますが、

芯の出し過ぎ
は、芯の消耗が早くなったり、燃費が若干悪くなります。
芯を沈めすぎると、不完全燃焼となり、一酸化炭素や黒い煙が発生してしまい危険DEATH

 

さらに、本体も高温になりますので、ヤケドに注意です。小さいお子さんや室内でペットを飼っている方は、非常に危険ですので、ストーブガード等を使うことも検討してみてください。

暖かさ

実際に使ってみると、ストーブ自体からの放射熱と、対流によって、初めはじんわり、しばらくすると、ポカポカで、とても暖かいです。


でも、暖かい空気は部屋の上の方に溜まってしまいがちで、顔は暑いのに足元は寒いような状況になるので、サーキュレーター等で部屋の空気を拡散してあげるとより快適だと思います。

あと、定期的な換気が必要です。

高気密高断熱の家などは特に、一酸化炭素中毒に注意しましょう。

暖かさ以外に、僕が良いと思った点

良い点
  1. 風が直接当たらないし、音が静か(ブーンとか音がしない)
  2. オレンジの炎の光(癒し効果)
  3. 空気が乾燥しない。(灯油が燃焼すると水蒸気が発生する為)
  4. お湯を沸かしたり、料理が出来る。又、部屋の加湿になる。
  5.  美味しい焼き芋が簡単に出来る。(アルミホイルで巻いてストーブに乗せるだけ。)

静かな部屋で、ストーブの窓から漏れるオレンジ色の炎を眺めるだけで、癒されますし、好きな音楽をかけながら読書をするのもすごくリラックス出来ます。

ストーブの上で料理をしたり、芋を焼いたり、餅を焼いたりと、キャンプなんかでも重宝しますね。

 

ちなみに、私のようにストーブの天板?に直接物を置くのに少し抵抗がある方は、CAPTAIN STAGの五徳がピッタリなので、汚れ防止や鍋とか乗せる時に便利そうだな―。と思った方は一緒に使うと良いかと思います。値段も安いですし🎵

キャプテンスタッグの五徳がピッタリです♪

コロナ以外にも直径さえ合えば使えると思うので、トヨトミとかフジカとかをお使いの方にもおすすめです。

 

燃費は?

これは暖かさの代償ですが、燃費は けして良いとは言えないです。

私が使ってる6ℓタンクのストーブは満タンでも、夕方仕事から帰って夜の使用だけでも、だいたい2~3日で給油って感じですね。

カタログ値でほぼ合ってるという感覚です。(芯の出し具合で若干変わると思いますが、若干です。)

電動ポンプ等があると給油の負担が軽くなると思います。(こちらはまた別の記事で紹介したいと思います。)

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気になる点

ここまででも書いている通り、良い面もあれば、もちろん、気になる点もあります。
これは使用環境等で人によっては感じ方が変わるかと思いますが、私の個人的な意見です。

気になる点
  1. 燃費が悪い
  2. 給油が手間
  3. 小さい空間では暑すぎる
  4. 部屋の湿度が気になる
  5. 換気が必要

考えてみたら意外と気になる点が出てきました!(笑)

考えてみたら意外と気になる点が出てきました!(笑)

①・②に関しては先ほど書いた通りで、メインの暖房として使うには燃費が悪いので頻繁な給油が必要になりますので、給油が面倒です。

エアコン等と上手く使い分けるというのが良いかと思います。

実は僕が一番気になっているのが④で、先ほど良いと思う点にも書いたように、灯油を燃焼させると水(水蒸気)が発生します。

部屋の乾燥対策にはなるんでしょうけど、

灯油を1ℓ燃焼させると約1ℓもの(水)水蒸気が発生するそうです。(汗)

住宅での使用の場合、結露に注意する必要があります。その為にも、定期的な換気は必要なんですね。

また、除湿機を併用する事で、快適に過ごせるようになります。

いろいろ書きましたが、この暖かさはエアコン等では得られない心地良さがありますし、災害時などの非常用の暖房機器にもなりますので、僕は購入して良かったと思っています。

 まとめ

寒い季節に暖房は欠かせませんが、メーカーや商品によって性能や売りにしているポイントは様々です。

ご自分がどんな場所でどんな用途で使うのかによって選ぶ暖房機器は変わると思いますが、コロナの石油ストーブをおすすめできる人はこんな人です。

コロナの石油ストーブがおすすめな人
  • ・ 大きい空間の暖房機器を検討中の方
  • ・ とにかく温かい(暖房出力が高い)ストーブが欲しい方
  • ・ 性能関係なくこのフォルムが好きな方

石油ストーブは基本的にエコ機能等の無いシンプルな暖房機器ですので、カタログ値を参考に選んでいただければ問題無いと思います。(暖房出力や燃焼継続時間、暖める部屋の広さの目安等)

あとは、何と言ってもデザインも重要だと思いますので、インテリアの一部としてストーブを選ぶのも楽しいですね。

暖かいストーブライフを過ごしましょう。

私の知らない誰かの役に立てば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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nao
会社員(本業)でライスワークを。 ブログと珈琲焙煎(副業)でライフワークを。 珈琲が大好きで、自分で焙煎した珈琲豆をひっそりとネットショップで販売しています。