ダクトレールをリモコン化。調光調色可能なスポットライトを設置。(レビュー)

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悩んでる人

調光、調色できるライトって無いのかな?

こんな疑問にお答えします。

今回、リモコン操作が可能なスポットライトを購入・取付したのでレビューしていきたいと思います。

この記事の内容
  • リモコンで調光調色可能なスポットライトを購入・設置
  • リモコンの使い方

それではいってみましょう。

目次

趣味部屋の照明問題

この昔ながらの蛍光灯、明るいんですが、古臭くて気分は上がらないので、照明を変えたいと思っていました。

私の趣味部屋は元々、商店をしていたスペースなので、通常の住宅の照明ではなく、天井にこのような蛍光灯が取り付けてあります。

これはイマイチなので、照明を変えたいと思っていました。

調光調色が出来るスポットライトを購入

私が購入したのがこちらのダクトレール用のスポットライトです。

今回は、LEDの電球とセットで3つ購入しました。

コンセントから電源を取れるダクトレールを使えば、天井に大きな工事をする必要もないですし、ダクトレールであれば、照明の位置を自由に動かせるので使い易いと思った訳です。

私は、電球と器具をセットで購入しましたが、電球単品だと、「GT-B-9W-CT」という品番です。

さらにこの商品(バルブ)はLEDなのですが、別売りのリモコン(GT-B-6W-CT-Y)ペアリングすることで、リモコン操作で電源のON・OFFはもちろん、明るさコントロールする事が出来ます。

用途に応じて、落ち着きたいときは、温かみのある電球色に、作業をする時は、すっきりした白い光に調整すれば、とっても便利だと思いました。

ダクトレールとスポットライトの取付作業

今回、天井に取り付ける為に、コンセントから電源を取れるダクトレール(1m)を1つと延長用(1m)のレール2つ、延長用のジョインタを2つ購入しました。

ダクトレール

クトレール(延長用)

ジョインタ

天井への取付

ダクトレールの取付

ダクトレールを天井に取り付けます。(まだコンセントには差し込まないように!)

天井の柱がある部分に、付属のビスを使って固定します。

インパクトドライバーがあると楽です♪

スポットライトの取付

次にスポットライトを取り付けてみます。

コレ(スポットライト)に、

コレ(調光調色LED電球)を付けて

ダクトレールに取り付けます。

ひねって取り付けるだけですし、位置も自由に動かせるので便利です。

私は、とりあえず、3つを等間隔で、ライトの向きも真下に向けて取り付けましたが、写真のように角度を変える事も可能です。

ダクトレールの延長

さらに今回は、スポットライト以外にも、ペンダントライトを取り付けたり、ドライフラワーとかを吊るせるように、ダクトレールを延長します。

先ほど取り付けたダウトレールの先端のキャップを外して、

ジョインタを取付けます。

延長用のダクトレールを延長&天井に固定します。

ジョインタを介して延長用のダクトレールに給電することが可能になります。

2本の延長用ダクトレールを取り付けたら、延長した一番端に元々のダクトレール本体に付いていたキャップを取り付けて、本体の電源をコンセントに差し込みます。

全体はこんな感じ♪

リモコンの使い方

次にリモコンの使い方について見ていきましょう。

リモコンの操作

電源のON・OFF

  • 【 I 】 がON(点灯)です。
  • 【  ○  】 がOFF(消灯)です。

色・光量の調整

⇧ = 光量UP
⇩ = 光量DOWN
 = 白色へ段階的に変化
 = 電球色へ段階的に変化

リモコンの設定 (ペアリング)

こちらのリモコン、複数の電球を、4つまでグループ化することが出来ます。

例えば、

今回の3つのスポットライト(①・②・③)で言えば、①の電球をソケットに付けて(電球の電源を入れて)、

3秒以内にリモコン【1の I 】長押しすると①の電球リモコンの【1に割り振られます。

同じような作業を繰り返せば、②、③の電球もそれぞれのグループ【2】【3】等に設定することができます。

さらに、それぞれのグループごと(個別に)調光・調色が可能です。

設定に関して、詳しく説明してくれているYouTubeの動画がありましたので、私と同じリモコンを購入された方は、この動画が分かりやすいと思います。

調光と調色の点灯比較

それでは、早速点灯してみましょう。

色・光量の比較

それぞれの色味・光量に調整してみます。

電球色 光量 多

電球色 光量 少

白色 光量 多

白色 光量 少

いかがでしょうか?

写真では実際の色味が伝わりにくいかもしれませんが、気分に合わせてリモコン操作で簡単に色・光量を調整出来るのはとても便利です♪

まとめ

今回は、私の趣味の部屋(焙煎室)に電気工事をせずに、照明を後付けしてみました。

今回のようなコンセントしか電源の取り出し口が無いような場所に、照明を追加する場合、リモコンで操作できる電球があると便利です。

ダクトレールを使えば、ペンダントライトやスポットライト等の選択肢が増えるので、照明選びも楽しくなるかもしれません。

照明で部屋の雰囲気はガラリと変わりますよ。

是非是非、DIYやってみませんか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

今回使った照明はこちら

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この記事を書いた人

仕事が終わったら速攻帰宅してライフワークを楽しむ人。

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