安い輸入タイヤが気になってるんだけど、どうなんだろう?
オートウェイってサイトでタイヤが安く買えるって聞いたけど、安いタイヤって大丈夫なのかな?
こんな人の為の記事です。
タイヤは車の部品の中でも金額が高いので、値段の安い海外タイヤを検討したことがある方も少なくないと思います。
でも、
- ホントに安いのか?
- 品質は大丈夫なのか?
こんな不安を持っている方も多いです。
- オートウェイでタイヤを買うのはアリ?ナシ?
- オートウェイは本当に安いのか?
- オートウェイのタイヤって大丈夫なのか?
実際にオートウェイさんで海外タイヤを購入してきた私なりの感想も含めて詳しくお話していきたいと思います。
それではいってみましょう。
国内最大のタイヤ通販実績を誇るAUTOWAY(オートウェイ
AUTOWAY(オートウェイ)とは
AUTOWAY(オートウェイ)
輸入タイヤを多く取り扱っており、年間230万本以上のタイヤをインターネットで販売しています。
80万本以上の在庫の中から、好みのタイヤを選ぶことが出来ます。
私自身、オートウェイさんで安いアジアンタイヤを購入して大変お世話になりました。
種類が豊富で、安い海外タイヤが多いんですよね。
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国内最大級のタイヤ通販実績
結論:オートウェイのタイヤはアリ
まず結論ですが、
オートウェイでタイヤの購入は全然アリです。
【価格が安い=お買い得ではない】という事を理解した上であれば、検討する価値はあります。
もう少し詳しく見ていきましょう。
その1:オートウェイはホントに安いのか?
まず、海外製のタイヤは安いと言われていますが、国産のタイヤと比べてホントに安いのか?という点について検証していきましょう。
今回は乗っている人も多い、トヨタ プリウス(ZVW50)の純正サイズ、
- 【195/65R15】
- 【215/45R17】
この2つのサイズを、
- 国産のブリジストンの低燃費タイヤの【NEXTRY】
- 韓国製のナンカンのエコタイヤ【RX615】
この2つの銘柄で値段を比べてみたいと思います。
値段を比較してみます
195/65R15
BRIDGESTONE NEXTRY | NANKANG RX615 | 価格差 | |
値段(1本) | 8,220円 | 5,320円 | -2,900円 |
値段(4本) | 32,880円 | 21,280円 | -11,600円 |
215/45R17
BRIDGESTONE NEXTRY | NANKANG RX615 | 価格差 | |
値段(1本) | 12,990円 | 6,920円 | -6,070円 |
値段(4本) | 51,960円 | 27,680円 | -24,280円 |
215/45R17では、なんとその価格差は4本で、24,280円!
かなり違いますね。
どんなタイヤを比べるかで、その価格差はかなり変わりますが、国産のタイヤと海外の安いタイヤを比べると、
【215/45R17】のようにタイヤサイズが大きくなれば価格差も大きくなるのが分かります。
AUTOWAYならタイヤ代を節約できますよ。
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送料は無料
オートウェイは、全品送料無料(沖縄県を除く)です。
送料を気にせずタイヤを検討出来るのは嬉しいポイントですね。
コスパが高くて財布に優しい
タイヤによっては、同サイズの国産タイヤを購入するのと、万単位で変わってくるので、その破壊力は計り知れません。
気持ち的な余裕が生まれますね。
その2:オートウェイの輸入タイヤって大丈夫?
結論としては、
輸入タイヤであっても大きな問題はありません。
MICHELIN(ミシュラン)等の聞いた事があるメーカーなら、まだしも、聞いた事も無い海外メーカーの安いタイヤは、
大丈夫かな?
と思うのも無理はありません。
とはいえ、オートウェイでは、国産タイヤも取り扱っていますし、海外タイヤの有名なタイヤも取り扱っています。
その中でも、海外タイヤの種類はピンからキリまでありますが、安さを重視してタイヤの購入を検討されている方は、安いアジアンタイヤを選択肢の一つとして考えているのではないでしょうか?
安価な海外タイヤについてもう少し掘り下げて解説します。
私の感想
私が過去に、実際に購入した事のある海外のタイヤはこちらのメーカーです。
- NANGKANG(ナンカン)
- ATR SPORTS (エーティーアールスポーツ)
- Pinso(ピンソ)
- KENDA(ケンダ)
特に、「ATR」や「Pinso」を多く履いていました。どちらもインドネシアのタイヤメーカーです。
個人的な感想としては「全然使える!」という感想でした。
タイヤとしてすぐにダメになってしまったり、バースト(破裂)したりするような経験はありません。
でも、「国産のタイヤと比べなければ」です。
走行には問題ありませんが、性能面で国産タイヤには劣る場合もあります。
全てのタイヤがそうではありませんが、銘柄によっては、作りが所々、雑な部分があるとか、静粛性が悪くてロードノイズ(ゴーッという走行音)が大きく感じられるとか、タイヤの持ちが悪いとか、そういったことはあります。
大事な事:「価格が安い=お買い得」ではない。
安価な海外タイヤを検討するのに大事なのは
「価格が安い=お買い得」ではない。
ということ。
「国産タイヤと性能は全く一緒で価格は安い」ってことはありません。
タイヤに限らず、安い物には理由があります。
【価格で選ぶ】か【価値で選ぶ】か
例えば、
性能なんて気にしないから、とにかく安いタイヤが欲しい。
と言うAさんは【価格で選んでいる】わけですし、
ドライブが趣味だから値段が高くても静かな快適性は譲れないわ
と言うBさんは【価値で選んでいる】ということになると思います。
あなたはどっちですが?
これを理解した上で安いアジアンタイヤを検討する人は問題ありません。
オートウェイのタイヤの評判
オートウェイのタイヤを購入したいけど「本当に購入しても大丈夫か」悩んでいる人は、実際に購入した人のリアルな評判を見てみるのも良いと思います。
評判の例を紹介します。
SNSの評判
TwitterやインスタグラムなどのSNSでも実際に購入した方の感想を調べてみるのも参考になるかもしれません。
良い評判
イマイチな評判
公式のレビューも参考にしましょう。
海外の安いタイヤの中でも、なるべく価格と性能のバランスが良いタイヤを選びたいという方がほとんどだと思います。
AUTOWAY(オートウェイ)の商品ページには
ロードノイズも思いのほか気にならない。
これまでのタイヤと違和感無い
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オートウェイのおすすめタイヤ
ここからは、オートウェイで取り扱いのあるコスパの高い海外タイヤを紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。
NANKANG(ナンカン)
NANKANG(ナンカン)は台湾で最も長い歴史をもつ名門タイヤメーカーです。
値段と性能のバランスが良く、スポーツタイヤからスタッドレスタイヤに至るまで様々な種類のタイヤを製造しているのが特徴です。
初めての海外タイヤなら、まずはナンカンを使ってみるのが良いでしょう。
ナンカンのタイヤを探す
DAVANTI(ダヴァンティ)
DAVANTI(ダヴァンティ)は、イギリスのタイヤメーカーです。(製造は中国)
欧州では「ピレリ」や「ミシュラン」といった有名タイヤメーカーがいるにもかかわらず、確実にシェアを伸ばしていて注目を集めています。
そんなDAVANTI(ダヴァンティ)を日本ではオートウェイが取り扱いを開始しました。
さらに、ロングライフによる高いコストパフォーマンスも追求していることもあって、人気が高まっています。
DAVANTI(ダヴァンティ)のタイヤを探す
ATR RADIAL(エーティーアールラジアル)
ATR RADIAL(エーティーアールラジアル)はインドネシアのタイヤメーカーです。
コンパクトからスポーツまで取り揃えていますが、その中でもスポーツ向けの「ATR SPORT」シリーズが人気です。
もちろん街乗りでも高速道路でも安定感等高い評価を受けています。
ATR RADIAL(エーティーアールラジアル)のタイヤを探す
オートウェイの輸入タイヤをおすすめ出来る人・出来ない人
オートウェイさんで、安い輸入タイヤ(主にアジアンタイヤ)を購入すれば、タイヤ代を節約する事が出来ますが、すべての人に勧められるわけでは無いと思っています。
「おすすめ出来る人」と、「おすすめ出来ない人」を以下に書きました。
ザックリ分けるとこんな人かなぁ。と思います。
安い輸入タイヤをおすすめ出来る人
オートウェイで輸入タイヤを検討するのが向いているのはこんな人。
- 性能は気にしないから、一円でも安いタイヤが欲しい人
- 金額を抑えてインチアップを楽しみたい人
- 多くの種類・価格帯から自分にあったタイヤを検討したい人
オートウェイはとにかく安くタイヤを購入したい人にはおすすめです。
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安い輸入タイヤをおすすめ出来ない人
下記の項目に当てはまる方は海外の安い輸入タイヤはおすすめしません。
- 【価格が安い=お買い得】と思っている人
- 安心が欲しい人
- 価値(性能)を優先する人
価格が安い物がお得と思っている人や、そもそも「安心・安全」をタイヤに求めている人には、安い輸入タイヤを購入しない方が良いケースも多いです。
安いタイヤには理由があります。
AUTOWAY(オートウェイ)を使えば、性能がそこそこで値段も安い輸入タイヤと出会える可能性は大いにありますが、もし、静粛性等のデメリットをあなたが受容出来なければ、「安い買い物」にならない事もあります。
オートウェイでは国産タイヤも買えますので、他サイトや実店舗と比較してみるのがおすすめです。
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まとめ:海外タイヤを購入する一番のメリットはコスパの良さ
タイヤを選ぶ時に大事なのは、「価格で選ぶか」・「価値で選ぶか」です。
自分がタイヤに求めるものを理解して検討する事が重要です。
価格が安い代わりに性能面でのデメリットがある場合もありますが、
「価格が安い=お買い得」ではない。
これを理解した上なら、安い海外製を選ぶのも選択肢の一つになると思います。
また、オートウェイでタイヤの購入を検討されている方の中には、インチアップのように純正サイズからタイヤサイズを変えたい方も多いと思います。
国産タイヤでそういった大きいサイズのタイヤを購入しようとすると、かなりの費用がかかりますが、海外のタイヤであれば、費用を大きく抑えられる場合もあります。
オートウェイは、安くタイヤを購入したいという方にとって、強い味方になってくれます、タイヤを安く購入したいと思っている方は、一度、検討してみてはいかがでしょうか?
快適なカーライフをお過ごしましょうね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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