ネットショップを始める前に知っておきたい。「モール型」と「カート型」の違い。

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悩んでる人

ネットショップって色々あるけど、どんな方法があるのかな?

こんな悩みを解決します。

この記事の内容
  • ネットショップに求めること
  • ショッピングモール型とショッピングカート型の違い
  • ショッピングモール型とショッピングカート型の比較

「ネットショップ」と一口に言っても、今はさまざまなサービスがあります。

たくさんのサービスがあるので、どれを選んだら良いか分からない人も多いですし、実際になんとなくネットショップを選んで失敗している人も多いです。

「ショッピングモール型」「ショッピングカート型」の選び方もその一つ。

この2つの違いは、これからネットショップを作ろうと思っているなら知っていて損はありません。

  • これから初めてのネットショップを作ろうと思っている。
  • どんなことに注意すれば良いのかな?

こんな方に参考にしていただければと思います。

それではいってみましょう。

 

目次

ネットショップに求めること

ネットショップを始める場合、サービスを選ぶ基準はいくつかあります。

求めることや優先する事によって選び方は変わりますが、どんなサービスを選ぶにしても、大まかに以下の4つを比較検討することとなるでしょう。

ネットショップに求めること
  1. 料金
  2. 集客
  3. デザイン性
  4. 機能性

何を優先するかによって選ぶサービスも変わるので、安いサービスを選ぶだけでは満足な結果を得られない事もあります。

目的に併せたネットショップを選ぶことが重要です。

一つずつ見ていきましょう。

料金

ネットショップを始めると多かれ少なかれ費用がかかります。

「月額費用が少ないけど、手数料等の運用費が多くかかるもの」や、「月額費用が多くかかるけど、運用費が少なく済むもの」等、さまざまです。

ネットショップを運営していくうえで毎月の固定費が安いに越したことはありません。

とはいえ、

単純に「月額料金が安ければ良い」と言うことではありません。

販売の規模が大きくなればなるほど、売上に対する手数料等を意識しないと結果的に手残りが少なくなるケースもあります。

ネットショップの規模によって最適なサービスが変わると言うことですね。

「なんとなくネットショップを初めてみたい」という方がお試しで始めるなら無料のサービスでも良いですが、

しっかりと収益化していくつもりなら、月額費用(固定費)と手数料を見越したり、料金以外の機能面も含めてサービスを検討する必要があります。

慎重に比較検討しましょう。

集客力

インターネットを使ったビジネスを行う上でとても重要なのが「集客」です。

どんなに良い商品を作っても誰かに知ってもらえなければ売れることはありません。

どうやって自分のネットショップに集客するかを考えて運営していきましょう。

AmazonやYahooショッピングのように元々、集客力がある場所であれば商品が売れやすくなりますが、

一方で、自分で個人商店のようなショップを立ち上げる場合、この集客に苦しむケースが多いです。

「実店舗を持っている」「SNSでの集客経路が見込める」等、このような場合は、ネットショップ自体の集客力を気にする必要は無いかもしれません。

 

デザイン性

ネットショップにおいて、サイトのデザインはかなり重要です。

ネットショップを見る側としても、インターネット上で買い物をする時には、無意識にデザインを意識しているはずです。

「ダサいサイト」よりは、「カッコ良い、素敵な雰囲気のおしゃれなサイト」から購入したいと思う人がほとんどです。

サイトデザインを気せずに買ってくれる人がいるとすれば、元からそのお店を知っている人くらいでは無いでしょうか?

実店舗を持たずにネットショップのみで運営していく場合は、そのサイトがお店の顔です。

サイトデザインでお店の良し悪しを決めることは出来ませんが、ネットショップでお客様と初対面になる場合、第一印象(サイトデザイン)はとっても大事です。

独自性や自社ショップの世界観を表現できるデザインや機能があること。もネットショップサービスを選ぶ際の重要な部分です。

ASP型のネットショップであれば、多くのテンプレートが用意されているものが多いので、簡単にデザイン性の高いネットショップを作ることが出来ますし、

機能性

さらに、便利に使える機能性や拡張性も大事です。

  • メルマガ
  • 予約販売
  • 会員限定機能
  • クーポンの発行
  • ポイント付与
  • オリジナル商品の販売
  • モール型のショッピングサイトとの連携
  • アクセス解析(アナリティクス)
  • サポート
  • 決済方法の豊富さ

メルマガやクーポンの発行、ポイント付与等のような、さまざまな機能に対応していれば、リピーターの獲得することにも繋がります。

また、ネットショップで良くあるのが、決済画面で離脱してしまうことです。

これは、「カゴ落ち」(カートでの離脱)と言われ、この「カゴ落ち」を防ぐ事がECサイトを運営する上ではかなり重要なポイントになります。

ECサイトの決済方法が豊富で決済がスムーズに進めば「カゴ落ち」を阻止することにも繋がります。

つまり、Amazon Pay や楽天Payのようなオンライン決済やコンビニ決済といった様々な決済方法に対応したサービスを選ぶことも重要です。

モール型とカート型の違い

ネットショップでの販売は大きく分けて2つの方法があります。

ECサイトの種類
  1. ショッピングモール型
  2. ショッピングカート型

ここからは、それぞれの特徴を見ていきたいと思います。

 

ショッピングモール型

ショッピングモール型は、AmazonやYahoo、楽天といったインターネット上の大規模なショッピングモールの中に自分も出店者としてお店を出店するといったイメージです。

 

モール型の良い点

ショッピングモール型のサービスを利用する場合、その最大のメリットは「集客」です。

元々集客力のあるモールに出店する事で、自分で集客しなくても多くの見込み客に訪問してもらえる確率が高くなります。

さらに、もうすでにYahooや楽天等のサービスを使っている人であれば、アカウント情報や支払方法を入力済みの場合が多く、購入のハードルが低いのもポイントです。

モール型のイマイチな点

大型のショッピングモールに出店するには多くの費用(出店料や販売手数料)がかかるので、結果的に毎月「費用以上の売上げを出す必要」があります。

実際のショッピングモールに出店する場合でも、多くの家賃がかかりますが、ネットショップでも同じように毎月の固定費がかかってしまいます。

また、販売手数料も後で説明するショッピングカート型に比べて高いので、ECサイトの規模が大きくなればなるほど、手数料もどんどん大きくなっていって売上を圧迫していく事が考えられます。

さらに、サイトデザインの自由度が低いので、他の出店者との差別化が難しく、価格競争になりがちです。(価格順に見られる事が多いです)

また、さまざまなシステムがモールに依存するのも場合によっては問題になります。

例えば、「送料が急に出店者の負担になる」とかですね。

また、お客様の情報はモール側が管理することになるので、自分のショップのお客様が出来にくいのもデメリットに感じます。

良くも悪くもモールに依存することになります。

 

モール型のメリット
  • 集客力がある
  • 購入するハードルが低い
  • 会員数が多い
モール型のデメリット
  • 出店料・販売手数料が高い
  • 独自の世界観が出しにくい
  • 他の出店者と比較されやすい
  • モール側の仕様に依存する

 

 

ショッピングカート型(ASP型)

ショッピングカート型は、ネットショップ作成サービスを行う【ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)】を通して、自分独自のショップを作って物やサービスを販売していく方法です。

「ASP型」「独自ショップ型」と言われたりもします。

BASEやMakeShopといったサービスが有名ですね。

こういったサービスを利用することによって、誰でも簡単に自分のネットショップを作ることが出来ます。

 

ショッピングカート型の良い点

ショッピングカート型のネットショップであれば、月額費用や販売手数料が低価格のサービスが多く、低予算でも簡単に始められるのでリスクが少ないです。

また、モール型とは違い、サイトデザインの自由度が高いので独自の世界観を出しやすいのもポイントで、お客様から見ても個々のショップと認識されるので、ファンが付きやすく、リピートして購入してもらう事も期待出来ます。

そして、ショップのお客様の情報は自分で管理することが出来るので、メルマガや新商品の通知等、ダイレクトに発信することも可能です。

 

ショッピングカート型のイマイチな点

一方、大規模なモール型とは異なり、ショップ単体では集客力が高く無いので、SNSでの発信等、自分で集客していく必要があります。

また、お客様がいつも使い慣れている、楽天市場やヤフーショッピングとは異なり、アカウントの作成や支払方法の入力等をしてもらう必要が出てくるので、購入のハードルは既にアカウントを持っているモール型よりも高くなります。

 

カート型のメリット
  • 簡単に始められる
  • 月額料金や手数料が安い
  • 独自の世界観を表現しやすい
  • 自分のショップのファンが出来る
カート型のデメリット
  • 自分で集客をする必要がある
  • 購入してもらうハードルが高い

 

ショッピングモール型とショッピングカート型の比較

ショッピングモール型と独自ショップをザックリと比較してみるとこんな感じです。

モール型カート型
料金固定費+販売手数料(高い)固定費+販売手数料が(低い)
集客モール内で集客が可能自分で集客に取組む必要有り
お客様情報モールが所有自分で管理できる
デザインモールに依存するので
独自性が出せない
デザインの自由度が高い

楽天やYahoo!ショッピング、Amazonといったショッピングモールへの出店すれば、圧倒的な集客力を利用して自分の商品を販売する事が出来ます。

ですが、出店数も多いため競合も多くなりますし、ショッピングモール型はショッピングカート型と比べて、出店料や販売手数料の負担も多くなります。

売り上げが上がれば上がるほど、出店料や販売手数料などの経費が重くなる事も踏まえると、事業としてネットショップを運営していく方は、これから紹介するASP型のカートシステムを使って自分のECサイトを作るのがおすすめです。

また、「ネットショップを始めたい」という初心者の方は、「とにかく売れれば良い」という方だけではなく、「自分のお店を持つようにネットショップを作りたい」という方も多いはずです。

料金も重要ですが、「自分好みのサイトに出来ること」や「自分のファンの獲得」も重要です。

これからネットショップを始めたい」ECサイト初心者の方から、「ネットショップでしっかり収益を目指していきたい」本気な方まで、まずは「カート型で自分のECサイト」を作るというのがおすすめです。

ショッピングカート型のネットショップについては別記事でお話ししていきたいと思います。

自分のネットショップという母艦を作り、その上で集客を目的として、モール型に出店するような、同時並行的な運営はアリかもしれません。

 

まとめ:目的にあったサービスを選ぼう

まとめ
  • モール型」は、ネット上の大規模なショッピングモール内の出店者になるイメージ
  • 「カート型」は、ASPを通して自分独自のショップ作るイメージ
  • ショッピングカート型のECサイトから始めるのがおすすめ

今は、様々なサービスを使ってネットショップを始めることが出来ます。

これからネットショップでの販売を始める方は、ショッピングカート型のECサイトから始めるのがおすすめです。

自分の目的に合わせたネットショップを始めてみましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

各ネットショップの比較記事も書いてます。

https://hometown-ymgt.com/ec-site-comparison/ https://hometown-ymgt.com/base-or-stores/
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この記事を書いた人

仕事が終わったら速攻帰宅してライフワークを楽しむ人。

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